今お使いの水、本当に安全ですか?安心してお飲みできますか?
水は、さまざまな物質を含んでいます。
水に恵まれ、美しい国だった日本。水質汚染は現在最も深刻な問題です。
昔は、澄み切っていた名水であっても刻一刻と汚染は進んでいるのです。
工場排水・産業廃棄物・生活排水・農薬・化学肥料・家畜糞尿、そして原発事故・・
豊かな生活の代わりに、自然を犠牲にしている…
子供達の未来のために水質の改善は、私たち大人の大切な役目なのかもしれません。
水質基準 | 日本 | 諸外国 |
---|---|---|
ヒ素 | 0.01mg/L | 0.005mg/L(米国) |
硝酸性窒素 | 10mg/L | 0.001mg/L(カナダ) |
トリハロメタン | 0.1mg/L | 0.03mg/L(WHO) |
放射性セシウム | 10ベクレル | 0.1ベクレル(米国) |
⚠️日本の水質は世界基準に比べ、安全で安心といえるのでしょうか?
日本のペットボトル水質基準項目 18項目
日本の水質基準項目 51項目
WHOが提唱する国際水質基準 110項目
米国の水質基準 263項目
ただちに、影響はないでしょう…
しかし、徐々に体内蓄積されやがて…
数年後に症状があらわれる可能性が…
ご自宅の水 どうすれば安全で安心に?
⚠️例えば、健康を害する物質として…
ヒ素 → 中毒症状・発ガン性
硝酸性窒素 → 発ガン性、乳幼児突然死(ブルーベイビー症候群)
塩素 → トリハロメタン → 発ガン性
これらはごく一般的な有害物質です。
そして放射性セシウムやストロンチウムなどの放射性物質の汚染対策は不可欠です。
⚠️米国、フランスなど原発大国の水質基準が厳しいのはその危険性を知っているからです。