~RO水浄水器を事業に取り組むきっかけ~

ある番組でアフリカ難民の子供や女性たちが汚れた水の入った20kgの重さの水がめを3km離れた家まで歩いて毎日往復し運んでいる姿を目にしました。日本では蛇口をひねればなんなく水が飲める環境にありますが、、、、、何とかしてあげたい!!貧困な人々の力に少しでもなり、救ってあげたい!!との思いが日増しに強くなってきました。そのうち2023年3月10日に孫の誕生をきっかけに『水の安全』に対する意識が芽生え、アフリカの乳幼児が抵抗力がなく汚染されてる水を飲み、下痢症等で命を落とす子供たちが後を絶たない状況を思い出し、日本の水は果たして『本当に安全な水なのだろうか?』と疑問に思ったのです。

2011年3月11日に東日本大震災が起き、当時震度6強マグニチュード9を体感し、すっかり水・燃料・食料に困窮しましたが、自衛隊の給水車が近くに来てくれた時に本当に水のありがたみを感じました。

(水と睡眠さえとれば食べ物がなくても2~3週間は生きられるが、水を1滴も飲まないと4~5日で死んでしまう)(脱水症状→体温上昇→全身機能不全→死)*体重50kgの人でしたら、10kg分(10ℓ)の水が無くなると死んでしまいます。

ポリシー

世の中の非純水を、営業活動をかけて純水(RO水)に変えていこうというポリシーがあります。文字通り世の中にRO水を浸透させて行きたいです。

遅ればせながら震災の緊急時、同じ福島県内で、被災地に出向き緊急災害支援車を出動させ安全な水を白河市民に救援していたBJクリエイティブの木伏社長の存在を聞きつけ、お会いする機会を設けさせていただきました。そこでRO水一筋に22年間ずっと『水の伝道師』としての活動、活躍や実績等を拝聴し、人柄も良いこともあり深い感銘を受け、BJクリエイティブの販売店にさせて頂く運びとなりました。今後日本や海外へRO水浄水器を普及させて頂くことが出来れば幸いと思いますので、何卒宜しくお願い致します。